「ビジネスアナリシス方法論“GUTSY-4”」紹介セミナー
工学的手法(GUTSY-4)で大きな成果を
プロセスとプラクティスに着目
東京都の中小製造業で受注生産品の売上を6年で13倍に拡大した事例で活用されたのがGUTSY-4。GUTSY-4は業務参照モデル、プラクティスが整理されており、個人に依存せず誰でも業務分析、システム上流設計にアプローチ出来る工学的手法です。連結売上3兆円の企業グループにおいて、採用された手法です。
ビジネスプロセスをありのままに見える化、共有する現実直視。標準的プロセスと比較して強み弱みを把握する客観評価。それらが出来てからプロセスや用語の標準化、暗黙知の形式知化と共有、そして優れたプラクティス(業務のうまいやり方)を検討します。
このセミナーでは以下の事柄を説明し、一部具体的な取り組みについて紹介します。
- なぜ日本のDXは95%が失敗するのか
- ビジネスアナリシスなど、日米のIT推進アプローチの相異
- SoR(記録システム)とSoE(顧客繋がりシステム)の関係と相異
- プロセスの現状把握と標準化
- プラクティスとは何か、その重要性
- 実際の標準プロセス・プラクティスの例
- GUTSY-4の事例では、DXへのIT投資対効果は、対売上で年40倍以上、年々、増加
GUTSY-4を実践するためのセミナーは別途開催されます。


開催日 | 2021年3月23日(火) |
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時間 | 13:00~17:00(4時間) |
料金 | 無料 |
受講条件 | このような方に受講をオススメします。
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受講方法 | WEBライブ型(ZOOMを使用します) |
講師 | 株式会社プロセスデザインエンジニアリング 代表取締役 バリューチェーンプロセス協議会 前理事長 一般社団法人 ICT経営パートナーズ協会理事 渡辺 和宣 氏 |
主催 | 株式会社プロセスデザインエンジニアリング |
共催 | 一般社団法人 ICT経営パートナーズ協会 |