組織情報
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代表理事ご挨拶

石橋博史氏

代表理事 石橋博史氏

日本働き方会議名誉座長就任にあたって

政府主導の働き方改革も二年目を迎え、さらにコロナウイルスの世界的な発症の影響もあって、今、日本の働き方が大きく変わろうとしています。そんな中、新しい時代の働き方を提唱し、日本の企業と働く人を元気にしようという趣旨で、日本働き方会議を設立しました。

日本働き方会議の提案は、真の生産性向上が図れる実践法です。ホワイトカラー業務を通して推進する革新活動が組織を活性化し、最適化できる実学です。日本働き方会議が提供する学習プログラムは、業務のビジネスモデルを学習するマネジメントサイクル(P=立案できる、D=職場で即実践できる、C=研修会で検証できる、A=より良く修正できる)法によって、どこの職場でも適用できるマネジメント(管理技術)技法です。この活動プログラムの基本は、「生産性向上のベースづくり」で、業務プロセスの可視化推進法(業務の把握、分析、改善)によって、以下の3点のプロセスを実践します。

  1. 業務の機能体系化(単位業務化)
  2. 業務管理点マニュアル化(電子マニュアルを定量化)
    ※以上の2項目があれば、生産性向上とデジタルIT化のベースづくりとなり、効率の 良い仕組みづくりと自動化をユーザーの皆様主導で進めることができます。
  3. 必要な管理技術の元になるjob(職務)の定義化を推進するO・J・T(実務訓練)の実践法
    ※自己の職務に着目して、社会・職場に貢献できる多能化業務のマネジメントを身に付け、永遠の課題となっている「業務量の偏り」、「人材育成(O・J・Tの仕組みづくり)」、「業務分掌(役割と分担の明示)」などを解決する技法です。

また、日本働き方会議では、ツールを駆使できる業務革新士資格の取得で、組織のレベルアップに貢献しながら、どこの企業でも共通、共有できる資格を付与して、人材の流動化を促し、産業レベルの向上に大きく寄与していく所存です。新しい視点と柔軟な発想で、日本働き方会議は新時代における日本の働き方を先導していきます。

プロフィール

1962年から26年間、自動車機器メーカーに勤務。1986年、株式会社システム科学を設立、代表取締役に就任。業務改革の実践および支援ツール「HIT.s法」の開発・導入・コンサルティングを推進する。2010年、「業務プロセス可視化法およびチャート作成システム」で特許を得る。2011年3月、一般社団法人可視経営協会を設立、代表理事を務める。著書に『最少人数で最強組織をつくる』(ダイヤモンド社刊)など多数。